龍郷町の見どころ
龍郷町の見どころ一覧
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安木屋場立神
近くを笠利の佐仁の人が船イトを歌いながら名瀬へ往来していたそうだが、一帯は流れが複雑で舟こぼれの話も伝わる。現在は防…
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ノロ墓
集落の中で最も恐れられ人の立ち寄らない場所である。ノロ神がシマ守りの神様・親戚助けの神様と言われる一方で「呪う神様」…
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コクタンの木
円集落のシンボルツリー、コクタンの木(リュウキュウコクタン)は、カキノキ科の亜熱帯性常緑高木。
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小浜 龍家本家跡
奄美大島で最も家柄の良い郷土格の龍家本家に移り住む。安政6(1859)年11月、龍佐民夫婦の媒酌で龍家次男家の於戸間金(おと…
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りゅうがく館・とおしめ公園
独自に様々な企画展を催し、過去には「西郷 隆盛と菊次郎展」を開催し、好評を博した。また、病気や塩害などで立ち枯れした「…
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アマミホシゾラフグ
アマミホシゾラフグは、水深約10m〜約30m浅いところに棲息しており、2012年に発見された。海底の模様は本種の雄が作った巣(…
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石敢當
中国発祥の石敢當(せっかんとう/いしがんとう)は、T字路や四差路の突き当りに設け、魔物の侵入を防ぐ魔除けとしている。
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無線塔
昭和13年、奄美の孤島苦を救い産業振興に寄与してほしいという島民の大きな期待を受けて、送受信所として10基で開設されたが…
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琉球石垣
嘉永5(1852)年生まれの豪農、麻福栄志氏の屋敷で、この石積みは、15世紀初期に琉球で工夫された琉球独特なもの。
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島のブルース歌碑
作曲家・渡久地政信氏による「島のブルース」(歌:三沢あけみ)の歌碑。中央の赤いスイッチを押すと曲が流れる。