伝統・文化編
歴史ある、個性豊かな伝統・文化の町
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大島紬 「龍郷柄」発祥の地碑
嘉渡集落は、大島紬の図柄で有名な「龍郷柄」発祥の地。織工養成所では今も機織りの音が響いてる。
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ノロ墓
集落の中で最も恐れられ人の立ち寄らない場所である。ノロ神がシマ守りの神様・親戚助けの神様と言われる一方で「呪う神様」…
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りゅうがく館・とおしめ公園
独自に様々な企画展を催し、過去には「西郷 隆盛と菊次郎展」を開催し、好評を博した。また、病気や塩害などで立ち枯れした「…
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石敢當
中国発祥の石敢當(せっかんとう/いしがんとう)は、T字路や四差路の突き当りに設け、魔物の侵入を防ぐ魔除けとしている。
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無線塔
昭和13年、奄美の孤島苦を救い産業振興に寄与してほしいという島民の大きな期待を受けて、送受信所として10基で開設されたが…
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琉球石垣
嘉永5(1852)年生まれの豪農、麻福栄志氏の屋敷で、この石積みは、15世紀初期に琉球で工夫された琉球独特なもの。
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島のブルース歌碑
作曲家・渡久地政信氏による「島のブルース」(歌:三沢あけみ)の歌碑。中央の赤いスイッチを押すと曲が流れる。
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浦の橋立
左手に龍郷湾、右手に松並木が一直線に続く景色が見られる風光明媚なこの場所は「浦の橋立」と呼ばれ、国道58号線が通ってお…
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平瀬マンカイ祭場
平瀬マンカイの祭りは午後4時頃、夕方の満潮に合わせて祭りを行う。ショチョガマが田や畑山の神々への豊作祈願であれば、平瀬…
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とおしめ
奄美では通し穴を「とおしめ」と呼ぶ。1712年から14年にわたり堤防を築き、海水の出入りを調節する通し穴を掘った。難工事だ…